お知らせ

2016/11/08 大学教育再生加速プログラム(AP)シンポジウムを開催しました【10月13日(木)】

 平成28年10月13日(木)、南加記念ホールで、「主体的な学びを促す高大接続の取り組みと課題」をテーマに、大学教育再生加速プログラム(AP)シンポジウム(第2回教育コーディネーター研修会)を開催しました。
 本シンポジウムは、大橋裕一学長による開会挨拶に続き、基調講演として、「堀川の奇跡」として全国的に知られている元京都市立堀川高等学校長で、現在、文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会の委員や文部科学省改革推進本部・高大接続改革チームメンバーである大谷大学文学部の荒瀬克己教授から、「何のための高大接続か~高校生・大学生の10年後に向けて」と題し、堀川高等学校における取組み事例を踏まえ、課題探求型学習によって探求する能力と態度が育成され、一人ひとりのキャリアが形成されることなどについての講演が行われました。
 続いて、高大接続に関する事例発表として、本学と同じく文部科学省「大学教育再生加速プログラム」のテーマⅢ「高大接続」に選定されている千葉大学教育学部の野村純教授から、「次世代スキップアッププログラムによる基礎力養成講座とG-スキッパー養成の取り組み」と題して、グローバルな視点を持った理系人材の育成や大学レベルの高度な科学教育プログラムなど、高大接続に関する取組みについて発表がありました。

 

 次に、愛媛県立松山東高等学校の加藤伸弥教諭から、「松山東高等学校における課題研究の取組」と題し、同校におけるスーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)事業として、本学との連携による課題研究の取組みについて発表がありました。加えて、文部科学省によるSGHの中間評価では、「愛媛大学との連携が功を奏して、課題研究の質が高いものとなっている点が評価できる。」と評価された旨の報告がありました。次に、社会共創学部の徐祝旗教授から、「社会共創学部の入試方法と入学後教育の特徴」と題して、社会共創学部における多面的・総合的な評価を取り入れた入試の状況や入学前教育、学生の教育の質を高めるための様々な取組みについて発表がありました。
 その後、壽卓三副学長、高大接続推進室副室長から講演と発表内容を踏まえた問題提起がなされ、教育・学生支援機構教育企画室の中井俊樹副室長がファシリテーターとなり、登壇者と参加者とが活発な意見交換を行いました。
 最後に、弓削俊洋理事・副学長(教育担当)、教育・学生支援機構長から、本シンポジウムを総括するコメントがありました。
 参加者は、高大接続に関する取組み事例を共有しながら高大接続に関する理解を深めることができ、シンポジウムは盛会のうちに終了しました。

 

 

ディスカッションの様子

ディスカッションの様子

                                                                                                                                                        <教育企画課>

 

 

 

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